2022/6/12 富士ヒルクライム2022 [自転車練習]
昨日は夜9:00に就寝。
何かよく眠れた。コンビニに売ってたヤクルト1000の効果か？ミーハーやな(笑)
3:30に起床。燕に起こされるのになれてるからこれぐらいはへっちゃら。
みんなの願いが通じたのか、何か雨降ってない。
これから回復しかしないはずなので、
ワンチャン実る。
いい感じだ。これならレインジェルはいらんということで、置いてきた。
今回宿泊した宿は桜庵という、スーパー銭湯に部屋をくっつけた様なホテル。安くて非常に良かった。
たかの友梨プロデュースと言うことで、逆に予約を躊躇ったが、リピートしたいと思うぐらいだ。
朝食はおにぎりとパンと野菜ジュース。
最後にBoost shot。
初めて飲むが、きくんかいな？
駐車場はふれあいセンターというところ。大きい駐車場はやたら混むと聞いてたし、すぐ止められて、自転車の準備もしやすかった。
さあ、本番はこいつと一緒だ。
会場に着くとモー堀の皆さんと合流。もうみんな自転車並べ始めてたのでちょっと離れた場所に置く。まあ、これぐらいなら追いつくはず。
ここで致命的な事をやってしまった。
スタート10分前に会場預けの荷物にグローブを入れっぱなし
にしてたのに気づく。
急いで取りに行くが、選抜が始まって列の移動が始まってしまった。
ここで、モー堀の皆さんとはぐれ、トレインが組めなくなる。
スタート後、単独で走りながらいいトレインを探すが、なかなか見つからない。
特に最初は無駄にエネルギーを使ってしまった気がする。スタート5kmで、既にゴールド赤信号。
時々前で垂れてきてるトレインに乗るが、遅いので、抜かざるを得ない。
ドラフティングないと、この坂、スピードアップしにくいわ。
斜度がない分余計。
5kmの看板の次は10kmだろうと
思ったら、15km。え、もう9kmしかないやん。
急ぐが、50分超えた辺りからしんどくなり、パワーも出ない。高地効果やな、、と思いながら踏ん張る。
奥庭からは追い風だったはずが、今回は向かい風！こりゃスピード出せんと思いながら後ろからやってきた平坦早い組にコバンザメさせていただく。
ドラフティング超楽。
そらトレイン組まんとあかんはずや。。
最後の坂を粘ってゴール。
71分台。うーん。惨敗やな。一応シルバーやけど。
何となく5月の練習が悪すぎてたのであかんやろなと思ったけど、それ以上に悪い。単独でゴールドはよっぽどでないとしんどいな。
けど、五合目では天気も良くて、最高に気持ちの良い状態だった。ワンチャン成功。スマホを置いていったので、後でレース動画で5合目はアップロードしよう。
先着していたモー堀の皆さんと話していて、お一人ゴールド取れた様。凄いなあ。今の自分ではトレイン乗れてても垂れて無理やったやろうな。
さらに話をすると、何と選抜の優勝者はこの前剣山に行ったまなべくんとのこと。表彰台あるんちゃうとか話してたのに、ホンマにてっぺんに行ってもうた。ただただあ然。凄すぎやろ。自分のシルバーのことよりそっちに度肝抜かれた。
とりあえずみんなで下山するが、まあ、24kmダウンヒルの長いこと。
この前の剣山は38kmなのでもっと長かったが、団体なので余計気を使う。
ヘロヘロになって、下山。
みんなで表彰式を見に行く。何か表彰台ではくて、小屋みたいなところでやってた。
コロナ的にはこれは密やなとか思った。
ついでに停まってたチャンピオンバイクとマイバイクを撮影。O2 VAMなので、同モデル。ただただエンジンがまったく別物、という事で(；´∀｀)
また、色んなメディアの撮影が始まったので様子を見る。シクロワイヤードの例の写真はこうやって撮影してたんやなの図。まんまシクロワイヤード的な写真もあるが、やめとこう。
後はモー堀の皆さんと話をして、解散の方向に。
ホンマに色々助けてもらったし、楽しい時間だった。
そう考えると、この前の八重地のパンクは家族には迷惑かけてしまったけど、いい出逢いになったなあ。。
また、色々ご一緒したいな。次は石鎚山ヒルクライムでご一緒かな。不覚にもレースだと分からずそちらの方にエントリーしたので、とりあえず死なないように頑張ろか。
今回は5月に休みすぎて、普通にFTPが落ちたと思われる。トレーニングの仕方を考えないと。身体のケアはしっかりして、回復もさせないと。来年はゴールド取ろう。
とりあえず。。フライトまで久々に飲むぞ！
これに登ったんやなと思うとしみじみする。
最後に、富士ヒルのキーワードは「鴨肉ほうとう」になりました。わかる人にしか分からんけど(；´∀｀)
