2020/12/23 チューブレスレディ ビード落ちない。

今日は有給をとって昼からの用事までの時間を確保。

クリート位置の違いの効果を確かめようと眉山へ行くことにした。

出発して2分、いきなりタイヤから噴水の様にシーラントが飛び出した。あ〜、パンクや。。

チューブレスタイヤでの初パンク。噂通りしばらくしたら噴水は止まり、パンクもふさがった。

何かガラス片っぽいものが刺さっている。

穴は塞がっているのだが、家からすぐそこだし、空気圧は下がっているので帰宅。

自走で帰れるのは良かった。

帰宅後、とりあえずタイヤを外してパンク箇所を修理する事にした。。

。。。？

ビード、落ちないんだけど。動画や他のブログ何かを参考に押しても引いても全くビードが落ちる気配がない。シーラントが接着剤みたいになってるのか？

タイヤはIRC FORMULA PRO Tubeless S-LIGHT。

ホイールはksyrium pro carbon sl ust disc。

1時間経ってもちっともうんともすんともいかない。腕力はない方だと思うので、途方にくれる。

そんな日に限って行きつけの自転車屋は休み。。

最後の手段はタイヤを切ることだが、買ったばかりのタイヤを切るのは流石に。。

最後の一歩手前と言うことで倉庫にあったプライヤで引っ張ったら落ちた。。

マジでこんなに固いのが普通なんだろうか。。

これ、遠出中とかで、タイヤを外そうとしても、絶対ムリや。どの道タイヤは傷んでそうだし、余ったGP5000があるのでチューブ運用にしようと試みる。。。

アカン、タイヤレバーを使おうが何しようが絶対にハマらんわ、これ。ホイールを傷つけそうなので早々に諦める。。

と言うことで、余ったタイヤは交換して持って帰ってきたYksion pro ust。28Cと25Cの混合となってしまうが、非常時なので仕方ない。。

流石に純正同士の組み合わせなので、サッと入ってフロアポンプでビードも上がった。

でも、シーラントを入れるのは躊躇。

サクッとビードを手で落とせる様ならYksionの25cを考えてもいいかな。

仕事納めがおわったら自転車屋に相談しよう。

これ、場合によっては大きな穴が開いたら積む。

クリンチャー運用の方がリスクは低いな。。

乗り心地はチューブレスなんだけど。。