外を走ってるとあんまり見かけないけど、
自分は通勤とかヒルクライムの時は音楽や語学勉強をするのが好きだ。
特にヒルクライムの時はしんどい気分を上げるためには大事。
で、以前の投稿でSena piを導入して、それなりに満足して使っていたが、バッテリーのもちと、音質はイマイチ。
特にバッテリーのもちはちょっとあかんレベル。
1時間も使うと低バッテリー警告が出る。

と言うことで、久々に使えそうなヘッドホン探し。

今ZwiftではAfter shokzのTrekz titaniumと言うヘッドホンを使っている。
骨伝導で、外の音が拾えるのがいい。防水も付いてるし、Zwiftしてるときはこれで十分。
でも、いざ外へ持っていくと結構聞こえにくい+ユニットが震えるのでかなりむず痒くて、使いにくい。
ただ、ロードバイク界隈のブログを見ると、Aeropexと言う新型の方はかなり振動が抑えられてて使ってる人も多いみたい。

と言うことで、探してみると、クラウドファンディングで、さらに新型のOpen run proと言うモデルがある。
早期割引もあったので、買ってみた。
Aeropexは電気屋で視聴していたので、大体感触は分かる。より小型ならベター。

手持ちのTrekz Titanium。
もう4年は使ってるかな?
到着したOpen run pro。
外箱。
専用のケースが付いてくる。
防水用に専用の充電コネクタ。
Garminのコネクタと似てる。
本体。
比べてみると、、ちっさ!
特に電源部分が小さい。
頭に回る部分も大分細いな。これなら邪魔にならん。
後ろから。如何に小さくなってるか分かる。
技術の進歩は凄いな。

試聴してみたところ、音質が全然違うな。
骨伝導にしては高温の抜けが良い。
普通のイヤホンと比べると、まだもうちょいだが、
こんだけ出たらとりあえず文句ない。
ウリの低音は、こんなもんかな?Aeropexを持ってないので、比較が出来ないけど、単純な低音ならTitaniumも出る感じ。ただ、基本の音質が違う。
後は振動のむず痒さもかなり抑えられててこれなら気にならなさそう。
後は外で聴いてどうかやな。風切り音であんまりボリューム上げると、結局外の音を消してしまうので危ないだろうし、安全優先で以下無いと。
(ヒルクライムでは速度が遅いのであまり問題にならないけど)
上手く行ったらSena piはドナドナかな。インターコムとして使えるところはいいけどね。